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目次
1.はじめに
2.今週の動画解説
「ベクトルの内分点に関して解説しました」
3.医学部に向けての勉強法
「合格する人と不合格の人の特徴」
4.編集後記
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1.はじめに
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こんにちは、河見賢司です。
今回もメルマガを始めます。
それでは、今日もメルマガよろしくお願いします。
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2.今週の動画解説
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今週は、ベクトルの内分点に関する問題を解説しました。
未知のベクトルを求めるときは、未知のベクトルを文字を使って2通りの方法で表します。
そして、互いに係数を比較して解いていきます。
ごくごく基本的な問題ですが、理解出来ていない人も多いです。
この機会にしっかりと理解しておいてもらえれば、と思います。
https://ouen-math.com/kaisetu/tanjikan/suugaku2b-5/
3.医学部に向けての勉強法
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今日は、合格する人と不合格になる人の特徴を話していきます。
あまり、こういった話しは好きじゃないという人もいると思います。
ただ、すごく重要なことなのでお知らせしておきます。
僕はこれまで医学部だけでなく、医学部以外の学部、専門学校、教員採用試験、などいろいろな人を見てきました。
医学部でもそれ以外の学部でも、またまた他の目標でもすべて同じです。
うまくいった人は、「僕のことを信じてくれた人」です。
「信じてくれた人?何言ってんの?」なんて思いますよ。こんな話し、僕もあまりしたくないんです。
でも、とっても重要です。
僕のところの合格率は圧倒的です。最後まで続けた人の8割から9割は合格しています。
しかも、そのうちのほとんどは元々は数学が苦手だった人です。
3浪してもセンター数学6割程度の人
元々文系で、校内平均点にさえ到達していなかった人
青チャートは分厚すぎてイヤ、黄チャートで大丈夫?なんて言っていた人
上記のような人たちも医学部に合格しています。
普通、医学部と言えば最難関、一般的に上記のような人は合格しませんよね。
でも、そういった人たちも合格しているんです。
これってホントに奇跡的ですよね。
さきほど、「僕のことを信じてくれたかどうか」という話しをしました。
でも、これって何も僕の勉強が一番だ、なんて言っている訳ではないですよ。
他にもよい勉強の仕方はいくらでも存在します。
それでも、なぜ「僕の言うことを信じてね」なんて恥ずかしいことをいうのかというと・・・
それは、1本道を進んで欲しいからです。
どういうことかと言うと、たとえば東京から大阪に行くことにします。
東京から大阪には飛行機・新幹線、車この3種類の行き方があります。
相談して「じゃあ、飛行機でいこう!」なんて決めたのに、途中で「私やっぱり新幹線で行きたいんです」なんて言っても、無理があります。
これだと笑いごとですが、勉強に関してもこいうことやっている人が多いんです。
僕は、生徒さんと最初の授業の前に勉強の方針を決めます。「じゃあ、このルートで進もう」を方針を決めます。
ですが、その途中で「やっぱりこっちがいいんです」と言われても・・・それだと、また最初からやりなおしです。
先ほどの例だと、せっかく新幹線で途中の名古屋までたどりついたのに
「やっぱり飛行機がいいんです」なんて言って、東京まで戻っているという状態です。
いつまでたっても大阪につきません。
問題集を勉強するにしても、塾や予備校に行くとしても家庭教師から教わるにしても、結局は
自分で判断せずに、教わっている人の言っていることを信じることがすべてです。
なぜなら、問題集でも教えている側でもしっかりとした1本道を提供しているのです。
いろいろなものに手を出して、いいとこどりをしたら上手くいくように感じます。
ですが、それではあっちにふらふら、こっちにふらふらでたどりつきません。
他の人と言っていることが違って不安になることもあるかもしれません。
ですが、先ほどの飛行機・新幹線・車の例と同じようにアプローチの仕方が違っているんです。
ですから、言っていることが他の人と違うなんてことは多々あります。
だから、「あれっ?これちょっとおかしいのでは?」なんて思っても、自分の判断を挟まない方がいいですよ。
特に、まだ初心者の場合、自分が何をやっているのか分からないということが多いです。
「鵜呑みにする」という言葉はあまりいい意味で使われません。ですが、「これいいかも?」と思えるものがあったとしたら、それこそ「鵜呑み」にして頑張ってもらえばいいですよ。
それが、一番の勉強法です。
4.編集後記
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よく、「何冊も問題集をするよりも1冊の問題集を完璧にした方がいいい」
と聞きますよね。これも上記と同じ理由です。
市販されているテキストは、凄く内容の薄い本もあることはあります。
ですが、どんな問題集でも1冊を完璧にしたら結果がついてきますよ。
「あの問題集をやっても効果が出なかった」という人がいます。
ですが、それは問題集が悪いというよりも勉強の仕方が悪かっただけですよ。
どういった勉強の仕方でも、結果はついてきます。あれこれ考えずに自信をもってやってください。
と言う僕ですが、僕もうまくいかないことが多いです。
僕は、ネットで仕事をするとき、とある先生から学んでいます。
で、その先生から「こうした方がいいですよ」なんて言われているのに、「ホントかな?」なんて言うことを聞かなかったことが多々あります。
でも、そんなときって恐ろしいほど悪い結果につながっています(笑)
やっぱり、特に初心者のうちは自分の判断なんて入れない方がいいんですよね。
ついつい「この問題集言っていることホントに大丈夫?」自分のやり方の方がいいのでは?なんて思ってしまいます。
でも、そんなときも「とりあえず、この問題集を信じてみよう!」なんてやった方が絶対にいいですよ。
それでは、頑張ってください。
河見賢司
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