自宅に居ながらにして医学部向けの1対1の個別授業を受けられます
「お手紙おくっていいですか?」
突然、僕のところにとある女性からメールがきました。
「何だろう?」と怪訝に思いながらも了解すると、数日後に手紙が届きました。
何年も、何年も医学部受験をしている。それでも、落ち続けている。通っている予備校からは、「もう諦めたら・・・」なんて言われた。
年齢も30を超えてしまっている。どうしたらいいのか分からない・・・
どうして、医学部なんかに行きたいと思っちゃったんだろう・・・
当時僕は一人で仕事を始めだしたところで、それまでは学習塾に勤務していました。
学習塾では、理学部や工学部といった受験生を指導することがほとんどで、医学部進学を希望する人すら教えることは初めてでした。
だから、正直言って医学部受験に対しては素人でした。
「医学部受験のことは、ほとんど知らないけどいいですか?」と聞いたところ、「それでも教えて欲しい」ということで一緒に頑張っていきました。
それから半年後、その生徒さんは無事に医学部に合格しました。
実は、受験をしたときその生徒さんは医学部に合格できるとは思っていなかったみたいです。ただ、この半年間で「数学ができるようになる」という手ごたえはあったみたいで、「やっと数学ができそうな気がする。来年、頑張ったら受かりそうです」なんて笑顔で話していました。
合格発表の日に「予想外」なんて件名のメールが突然届いて、「合格してました・・・」なんて書かれていたことを今でも鮮明に覚えています。
医学部に無事合格をした女性からいただいた授業の感想です。年齢が年齢だけに、バレるのは少しイヤなので大学名は伏せてくださいとのことです。ただ、当初から志望校にしていた中堅レベルの私立大学の医学部医学科です。

大学入学後に、少しお話しました。
「医学部生って、1年生のときはなんだか全員風邪みたいなのをひくみたい。ウイルスがまわってる。でも、1回かかったら、抵抗力がついて大丈夫」とか「顕微鏡で、絵を描かないといけない。色鉛筆が大活躍してる。色鉛筆を使うのなんて、何歳のとき以来かな?」
なんてホントに喜びながら医学部の話しを次々と話していきます。
医学に興味のない僕は、「あっ、そうなの・・・」なんて思いつつ
でも、喜んで話してくれている姿を見て、医学部に合格してホントに良かったね、と思います。

その後、つぎつぎと医学部医学科に合格していきました。「医学部医学科って最難関だよな。なんでこんなに合格するの?」って自分でもびっくりするぐらいです。
合格した人には悪いけど、受講してくれた人のほとんどが「数学が苦手です・・・」とか「何浪もしてるけど、合格できません」とか「センター試験でさえ点数が6割くらい・・・」そんな人ばっかりだったんです。
「青チャートは難しすぎる・・・黄チャートでも大丈夫かな?」と言っていた社会人の女性が岡山大学医学部医学科に合格!

もともと数学が苦手で文系志望だった女子が弘前大学医学部医学科合格!

3浪もしているのに「センター数学6割ちょっと・・・センター数学8割なんて夢のよう・・・」と言っていた人が、島根大学医学部医学科合格!

関西医科大学医学部医学科、近畿大学医学部医学科、東京女子医科大学医学部医学科、聖マリアンナ大学医学部医学科、東邦大学医学部医学科、杏林大学医学部医学科、防衛医科大学校医学科、久留米大学医学部医学科、愛媛大学医学部医学科(2名)、島根大学医学部医学科、札幌医科大学医学部医学科、岡山大学医学部医学科、弘前大学医学部医学科、等に合格!
上記は僕がこの仕事を始めた2011年以降の医学部の進学実績です。合格者は全員、数学の授業は僕からしか受けていません。学校の授業以外、他の塾・予備校と併用した人はいません。
むしろ、多くは他の塾・予備校に通ってみたもののうまくいかずに、僕のところに入会された方々です。
1対1で教えているため、指導できる人数は限られています。各学年5,6人が限度です。
その中には、医学部以外の学部を志望する人や高校を卒業できたらよい、という人まで含まれているので医学部の受験者数じたいが多くありません。ですから、医学部の合格実績の人数的には多くありません。
また、入会していただいた人もごくごく普通の人です。むしろ、僕のところにくるのは「数学に困り切って来た人ばかり」です。ですから、元々は数学があまり得意でない人がほとんどです。
医学部以外の合格実績
京都大学工学部、東北大学歯学部、筑波大学理工学群、東京農工大学工学部、千葉大学国際教養学部、慶応大学経済学部、慶応大学看護、京都薬科大学薬学部、同志社大学理学部、東京理科大学理工学部、高校教員採用試験、等・・・

あまり大きな声じゃ言えないけど、「医学部って実は簡単なんです」
そんなことないって思いますよね。「偏差値みたら、一番簡単な国立でも東大理一と同じくらいあるよ!」なんていう人がいます。
冒頭でも話したけど、僕は医学部のことをまったく知りませんでした。お恥ずかしい話し、世間一般の人と同じように「医学部ってすごく難しいんだろうな」その程度の認識でした。
でも、いざ医学部志望の人が来て過去問を見てみると、想像していたよりもはるかに簡単!
もちろん簡単と言っても、誰でも合格できる訳ではないですよ。ただ、東大の問題よりも、はるかに簡単。
だから、思考力が必要な難しいレベルの問題が解けなくても、標準的な問題が解けさえすれば医学部に合格することができます。
例えば、岡山大学を例にとって話します。
岡山大学の医学部は、医学部の中でも難しい部類と言われています。ただ、実際に出題される問題は、医学部以外の他の学部と同じ問題で難しい問題はほぼ出題されません。
言っては失礼ですが、東大志望の人なら岡山大学の問題だったら軽く満点をとってしまいます。その程度のレベルです。実際、合格した人は青チャートは難しいということで黄チャートを中心に勉強を進めていきました。
それでも、合格できました。しかも合格後得点開示の結果を見たところ、数学の得点は合格者平均を上回っていたそうです。苦手な数学、黄チャート中心の勉強で、難関国立医学部の合格者平均を超える、これって凄いことですよね。
繰り返しになります。でも、重要だからもう一度行っておきます。
医学部に合格したいのなら、標準的な問題を徹底的に繰り返すことが何よりも重要です。数学の苦手な人であっても、繰り返し、繰り返し解けばなんとか合格レベルに到達することができます。

基本的なことを徹底したら医学部に合格することができます。
でも、分かってはいるけどそれが難しいですよね。
それに、「基本的なことの徹底」と言っても、「何をどこまで徹底すればいいの?」「基本的って何なの?」なんて思って前に進めませんよね。
そこで、僕があなたを1対1の個別授業で徹底的にサポートします。インターネットを介しての授業です。ですから、ネットさえつながれば全国どこにいても授業を受けることができます。
対象者
対象者は「本気で医学部に行きたいと考えている人」ただそれだけです。現役の高校生、浪人生、再受験生、また中高一貫校に通う中学生、どなたでも大丈夫です。
ただ、医学部は生半可な気持ちでは到底合格できません。本気で、本心から「医学部に合格したい」という人のみが対象者です。
授業形態につきまして
授業形態は、以下の2パターンです。
①スカイプによる授業のみ
毎週60分のスカイプを使った「1対1」のマンツーマンの授業
②スカイプによる授業と毎週の添削をあわせた授業
毎週60分のスカイプと使った「1対1」のマンツーマンの授業に合わせて、毎週のノート添削をあわせたもの
スカイプの授業について
「スカイプって何?」と思った人もいると思います。
簡単にいいますと、スカイプとはパソコンを使う通話料無料のテレビ電話です。全世界で一億人以上もの人が使用しています。
スカイプを通じて、私はホワイトボードを使って「1対1」の授業をします。学校の先生に、黒板を使って「1対1」で会話をしながら授業をしてもらっているのと同じような感覚だと思います。
「1対1」で授業をしますので、質問も気軽にすることができます。集団の一斉授業では、どうしても質問をしにくいという人もいると思いますが、マンツーマンの授業なので、きがねなく質問をすることができます。
また、自宅で授業を受けることができるので、塾や予備校と違い行き帰りの心配をしなくていいというのも利点です。
授業内容は、相談の上進めていきます。ですが、医学部受験の場合、(教科書準拠やチャートといった)網羅的な問題集を使って典型問題を解けるようになる。典型問題の解法を覚えた後に、各大学向けの演習をする、ということが一般的な流れです。
受験までにやらないといけないことはある程度決まっています。ですが、どんな方法であれできるようになればOKなのです。
ベストな勉強法と言うのは個人個人で変わってきます。できる限り生徒であるあなたにとってベストな方法で進めていきます。
授業を受けるには、マイクとWEBカメラが必要です。量販店で2,000円ほどで販売されています。なお、WEBカメラですが表情を読み取れた方が授業をしやすいのですが、映りたくない(パソコンがリビングにしかない。部屋をあまり映したくないという方がいらっしゃいました)という方は「カメラ」はなくてマイクだけでもかまいません。
なお、最近のノートパソコンにはマイクとWEBカメラは付属されていることが多いです。その場合、事前に用意するものはありません。
スマホやタブレットで授業を受けていらっしゃる方もいます。スマホ、タブレットともにマイクもWEBカメラも内蔵されているので、これも用意するものはありません。
スマホの場合、画面が小さくて授業が見にくいと思います。ただ、スマホで十分という人もいらっしゃいます。
僕の解説風景としては以下のような感じです。
いつもは生徒さんと会話形式で話しています。ただ、今回の動画は一人で最初から最後まで解説しているものです。
人によっては「解説が長い。もっと、的を絞って話してよ」なんて思うかもしれません。ですが、1対1だと、生徒さんに合わせて解説できるので、もう少しわかり易いと思います。
もちろん、1対1の授業ですので、いつでも質問OKですよ。
添削につきまして
添削は、毎週1度提出していただきます。
添削の内容は、相談の上決定いたします。学校の問題集、市販の問題集、各大学の過去問、また私が問題を用意することもあります。
添削の提出方法としては、2種類です。
①メール添付で提出 ②郵送で提出
宿題を提出するだけの場合、メール添付で大丈夫です。ただ、ただ量が多い場合や受験が近づいてきて細かな添削が必用となったときは、郵送の方がよいです。添削の仕方は、人によって違います。お互い相談しながら、内容を決めていきます。
添削の進め方の一例をあげておきます。例えば、今浪人をしている。そして、10か月後の受験で医学部に合格したいとします。
そのときに、数学IA,IIB,IIIを10か月間ですべて指導することは難しいです。
その場合、数学IA,IIBは添削で進めて、数学IIIをスカイプの授業で解説をしながら進めていきます。数学IA,IIBは比較的簡単なので添削だけで進めることができます。数学IIIは難しいので、スカイプの授業で解説をしながらすすめていきます。
この流れで多くの人が医学部に合格しています。はっきりいって添削をした人の医学部の合格率は圧倒的です。9割がた合格出来ています。
添削の内容としては、単純に「市販の問題集を解く」や「過去問を解く」といったごくごくありふれたもので、特別なことをする訳ではありません。
ですが、なぜか圧倒的な結果が残ってしまいます。世間ではよく「コツコツ続けることが重要だ」なんて言われます。そのことが「ああ、本当だったんだな」と身をもって感じてしまいます。驚きの効果ですよ。
授業料につきまして
授業料は、以下の通りです。その他、入会金、教材費等いっさい料金はかかりません。また、月によっては授業回数が5回の場合もありますが、その場合も授業料に変更はありません。
①スカイプによる授業のみ(60分)
月々20,000円(税込)
②スカイプによる授業(60分)と毎週の添削(メール添付)をあわせた授業
月々28,000円(税込)
②スカイプによる授業(60分)と毎週の添削(郵送)をあわせた授業
月々30,000円(税込)
授業料ですが、銀行振り込みにてお支払いをしていただきます。指定した口座に上記金額を当月末までに振り込んでください。
当月末とは、例えば7月7日の授業開始でしたら、初月は7月7日から8月6日となります。初月の授業料は8月6日までに指定口座にお支払いください。申し訳ありませんが、銀行振り込みの手数料はお客様にご負担していただきます。
1か月の返金保証
入会して1カ月以内なら理由のいかんを問わず全額を全額を返金します。
「めんどうになった」「なんか違った」 どんな理由でももちろんかまいません。
高校生から相談のメールをいただいたことがあります。「予備校に通っている。まったく成績が伸びそうにないけど、高い授業料を払ってしまっているから通い続けるしかない」そういった内容でした。残念ながらよく聞く内容です。
僕は、もちろん一生懸命授業をします。でも、ひょっとしたら僕の授業にあわない生徒さんもいるかもしれない。そういう生徒さんには、遠慮することなく退会して欲しいんです。
「イヤイヤ勉強していても、絶対にできるようになりません」から。
1カ月授業を受けてみたら、ペースもつかめるだろうし授業があうか、あわないかということが分かると思います。それで続けるかどうかということを判断されたらいいと思います。
そういった理由で、「1カ月はどういった内容でも全額返金」という制度をつけてあります。
退会について
退会は随時受け入れます。月途中の退会の場合、最終月の授業料はスカイプの授業を受けた回数(添削ありの場合添削の回数も含め)で決定します。
スカイプの授業を1回あたり5,000円です。ですから、月途中の退会でその月は2回授業を受けられれているのでしたら、2回分の料金の10,000円が最終月の授業料です。
授業の振り替えについて
授業が受けられない場合、事前に連絡してください。振り替えて授業をします。振り替え先は相談の上決定いたします。
多くの個別指導塾では、当日の振り替えを認めていません。でも、「電車が動かない!」や「突然体調を崩した」なんてことありますよね。だから、当日の授業直前でも振り替えて授業をします。ただ、あまりに振り替えの回数が多い場合、お受けできかねます。
振り替えの回数があまりに多い人は、授業をないがしろにしています。そういった人は授業を受けても意味がないので、退会される方がお互いのためです。
また、お互いの時間があわずに振り替えできない場合です。その場合、1回あたり5,000円を差し引きます。例えば、ある月の授業が1回受けることができなかった。その場合、通常の授業料は20,000円ですが、そこから5,000円を差し引いた15,000円がその月の授業料です。
入会するには
入会するに前にスカイプでの無料相談をします(20分から1時間程度)。
その上で入会するかどうかお決めになってください。スカイプで無料相談といいました。これは、勉強の進め方やスカイプの授業、またご希望がありましたら。事前に分からない数学の問題を送ってください。その場で解説いたします。
いわば体験授業のようなものです。ただ、人によって聞きたい内容が違うのでスカイプでの無料相談しとしております。
もちろん、この無料相談をしたからといって入会する必要はありませんよ。話をした上で「自分にはあわないな」と思われるのでしたら、入会を断ってください。
強引な入会の勧誘ってありますよね。でも、そんな心配しないでください。むしろ「えっ?もっと、入会するように言ってこないの?」なんて思われると思います(笑)
でも、勉強ってやっぱり信頼関係です。そんな、信頼できない人のところに無理してかよってもできるようになりません。こんな僕かもしれないけれで、本気で頑張ってみよう、と思っている人のみ授業を受けて欲しいです。
少しでも、「なんだか違うな」と思われるのでしたら、授業を受けることはお控えください。
スカイプ相談の日時は、お申し込みされた後相談の上決定いたします。
スカイプ相談を無料で試してみたい方は、以下のボタンをクリックしてください。なお、現在はまだ席に余裕があります。ですが、これまではすぐに定員に達し、募集を数年間しないということも多かったです(予約だけで定員に達してしまっていました)。
無料相談をしてから、「授業を受けない」ことは自由です。早い者勝ちですので、少しでも興味がありましたら、お申込みしてください。
個別指導Q and A
Q.授業では、どういったテキストを使うのですか?
A.志望校や個人個人によって変えています。高校生の場合、学校のテキストを使うことが多いです。
浪人生の場合、青チャートをお勧めしています。別に何がなんでも青チャートという訳ではありません。こういう網羅的な問題集に掲載されている問題は、どの問題集でもほとんど同じです。
自分の好きな問題集をやってもらえばよいのですが、とりあえず有名という理由で青チャートを使ってもらいます。
数学IIIに関しては、僕が作ったオリジナルのテキストがあるので、そのテキストを使ってもらいます。
Q.医学部受験は青チャートではまったく足りないと聞いたことがありますが・・・
A.数学には2段階あります。まず1段階目は、定理・公式を理解して典型問題の解法を覚える。そして2段階目として、1段階目で得た知識を使って過去問などの問題を解いて実践力を養います。
青チャートで目標としていることは第1段階です。
志望校によって、どこまで難しいことをするか?ということは変わってきます。ですが、超トップレベルの大学(東大・京大・慶應・慈恵など)以外の大学の場合、「青チャート」「僕の数学IIIのオリジナルテキスト」「過去問」この3つで大丈夫です。
こういう話をすると「いや医学部は難しい問題を解けないと合格できない」と言い張る人がいます。そういう人は、志望校の過去問を見てもらえば納得できると思います。そこまで難しくないということがわかりますよ。
また、数学の勉強があまりできていない状態では、過去問を見ても問題の難易度が分からないという人もいます。
そういう人は、とりあえず青チャートの例題を解いてください。そうすると、数学の実力がついてきて、過去問の難易度を理解することができるようになっていますよ。
どっちにせよ青チャートレベルは、最低限必要です。だから、先のことを考えるよりまずは青チャートを仕上げて、そこからその先のことを考えたらよいですよ。
Q.数学IIIだけは、なぜオリジナルのプリントなのですか?青チャートではダメでしょうか?
A.青チャートはよい問題集です。だから、青チャートでもいいかもしれません。
チャートなどの市販のテキストは、教科書順に問題が掲載されています。
数学IA、IIBの場合、それでもよいのですが数学IIIは、実際の大学受験に出題される問題は、高校数学全般の知識が必要な総合問題ということが多いです。
だから、教科書順に勉強をしていくよりも、受験に即した問題で勉強をしていくことがベストです。
数学IA、IIBは市販の問題集で進めることができますが、数学IIIだけは市販の問題集でよいものがありません。だから、僕が直接授業をして理解していってもらうしかありませんでした。
直接教えればよいのですが時間的な制約があるため、どうしても窮屈な授業になってしまっていました。
このことが、僕の一番の悩みでした。そこで、「独学で進めることができる数学IIIのプリントを作ればいいのでは?」と考えついて、1年半以上の歳月をかけて作り出しました。
多くの市販の問題集もよい問題集です。ですが、これは元から数学ができる人が対象の問題集です。
もとからできる人向けだから解説がかなり省略されています(数学の能力がある人は解説が短いほど短時間で読めるので、そういった問題集ほど人気がある)。でも、一般的な能力の人はそんな簡単な解説の問題集では理解できないんです。
そこで、数学の能力がそれほど高くない人でも理解できるような問題集を作りました。「簡単か?」と聞かれたら簡単ではありません。ですが、少なくとも市販されているどの問題集よりも解説が丁寧です。
使っている生徒さんにもとても好評で、数学III未履修の高校生が浪人をしてから数学IIIをこのプリントだけで勉強をして全統模試で偏差値80近くをとった、なんてこともありました。
そのくらいのプリントです。ですから、自信をもって進めてもらえればと思います。
Q.週に2コマ以上とることは可能ですか?
A.可能です。週に2コマ授業を取られた場合スカイプの授業料は月々40,000円です。
ただ、今高校1年生や2年生で受験まである程度期間があるというのでしたら、授業は1コマで十分です。
いたずらにコマ数を増やすのではなく、1週間に一度の授業を大切にして、授業のない日に授業の復習をしっかりとしておく方がよほど効果があります。
これまで、多くの人を見てきました。記憶のある限り、授業を増やす提案をしたのは1人か2人、そのくらいのものです。
「この生徒さんの成績をあげるためには、どうしてももう1コマとってもらった方が良い」心底そう思えたときにのみ提案しています。
今現在、高校3年生や浪人生で、受験まであとほんの限られた時間しかない。そういう場合、週に2コマとってもらうこともあります。ただ、その場合も生徒さんの希望があったときに限ります。1コマなら1コマで結果を出します。
カリキュラムはありますか?
受験勉強においてはカリキュラムをたてたり、スケジュールをしっかりとたてることが重要とよく言われています。
ですが、この考えに僕は反対です。個人個人によって進むペースが違います。ですから、スケジュールを立てるなんて無理なんです。
ただ、医学部受験に向けてすることは決まっています。ですから、ペースはある程度生徒さんに任せます。ですが、「遅すぎて受験に間に合わない」となれば、少しペースを早めます。その逆に「急ぎ過ぎて、理解があいまいになっている」場合、少しペースを落として、もっと丁寧に理解していってもらいます。
これまで多くの人を見てきましたが、この方法がベストです。最終的に受験に間に合うように、普段の受業からペースを調性して受験に間に合うように授業をします。
「今のペースで受験に間に合うのかな?」なんて不安になる人もいます。ですが、安心してください。受験に間に合うように、ちょうどよいように調整しながら進めていきます。
生徒様の声
多くの予備校では、合格実績として「医学部30名合格!」なんて載せています。ですが、元から数学が得意な人を集めれば合格実績など簡単に作れてしまいます。
僕のところは、僕が1人で教えています。ですから、合格した人数は高々しれています。ですが、生徒さんと真剣に向かい合って授業をしました。
それで、「医学部なんて無理。でも、なぜか医学部をあきらめきれない・・・」と言っていた人を合格に導いてきました。
嘘、偽りのない生徒様の声。これが、これまで授業をしてきた僕の何よりの誇りです。
合格大学:岡山大学医学部医学科合格!
性別:女子
現浪:再受験
選択コース:週に1コマの授業と郵送による添削
受講期間:1年2ヵ月
以下が生徒様の声です
本当に入会してよかったです。数学が苦手な私にとって、先生のおかげで受かったといっても過言ではありません。
特によかったと思えたのは、1どんな下らない数学の質問もぱっと答えてもらえる。2志望校に対して、どんな問題集をどこまでやらばいいか、明確にしてもらえる。3通学時間が不要、の3点です。
1については、ほんとうに丁寧に何回も同じ事を説明してもらえました。同じ質問を何回もすると嫌がる先生が多い中、毎回嫌な顔もせず教えてくれる先生はかなり珍しいと思いいます。また、予備校だと、その場で下らない質問はなかなかできません。
2については、自分のやるべき範囲が絞れるので、苦手な教科でもなんとかとりくめました。本当にありがたかったです。
3については、あたり前ですが、1日の勉強時間に大きくかかわります。最後まで数学には苦しみましたが、これまで生きてきた中で、間違いなく、一番わかりやすい数学の解説でした。本当にありがとうございました。

授業の流れと河見の感想
再受験で岡山大学志望とのことでした。入会されたのは12月。元から1年目の受験はあきらめていたので、2年目で合格することを念頭に授業を始めました。
本来は、青チャートをしたいのですが「青チャートは難しすぎる」ということで、数学1A2Bは「黄チャート」を解き、数学3は僕が用意したオリジナルのテキスト。
また、大学への数学の1対1で重要だと思える問題を解いてもらいました。
受験が近づいてきてからは岡山大学、そして似たようなレベルの大学の過去問を解いて実践力を養ってもらいました。
ご本人が「数学が苦手」とおっしゃっていました。言葉通りと言っては失礼ですが、数学の問題を誤って解釈することが多かったです。
誤った解釈を少しずつ訂正していき、徐々に数学の実力が高まっていきました。合格しくれてよかったです。
合格大学:中堅国公立大学医学部医学科合格!(生徒様の希望で大学名は伏せています)
性別:女子
現浪:2浪
選択コース:週に2コマの授業
受講期間:4か月
以下が生徒様の声です
河見先生に出合うまでは、市販の参考書をこなしていけば徐々に伸びるだろうと思っていました。しかし何度模試を受けても数学が思うように伸びませんでした。
市販の参考書を何周しても数学が分かる、伸びている、という感覚がありませんでした。そして11月の模試を受け終えてようやく、このままではなにをしても伸びない勉強法を変えなければいけない、と思いました。
そして、11月から河見先生の数IIIのプリントをコツコツとこなし、週に2階の授業を受けているうちに、「なんだか数学が分かるようになってきたかも!」と感じるようになりました。
自分でも、どういう仕組みで、どうしてわかるようになったのかよく分からないのですが、河見先生のプリントを繰り返し進めていくうちに、解けなかった問題が、嘘みたいに解けるようになりました。
あんなに大嫌いだった数学が、中学生ぶりに、”楽しい!”と感じることができるようになりました。また、私は計算ミスや、問題文の読み間違いが非常に多く、いつも先生がアドバイスして下さいました。
こんな私に、数学を何度も何度も優しく丁寧に教えて下さる河見先生と出会えたことは人生の大きな転機です。どうしてもっと早く出会わなかったのだろうと後悔しています。ただ、河見先生に数学のご指導を依頼した自分の決心に”良かった”と自信をもっていえます。本当に、本当にありがとうございました。

授業の流れと河見の感想
合格したのは中堅レベルの国公立大学です。生徒様ご本人から、「ホームページに感想を載せるときはできたら大学名は伏せて欲しい」とのことで、大学名を伏せています。
時間が圧倒的に足りませんでした。すべての単元はできないので特に苦手な「場合の数」「確率」を授業で解説しました。
それて平行しながら数学IIIは僕が作ったオリジナルのテキストを進めてもらいました。
この数学IIIのテキストは独学が可能です。ですから、独学で進めてもらい、わらかないところ、疑問に感じるところを授業で質問してもらうという形式で進めました。
12月からは実践演習。いろいろな大学の過去問を解いてもらいました。
市販の問題集に載っている問題は良問ばかりです。ですが、実際の大学受験に出てくる問題は、「なんでこんな問題を出してくるのかな?」なんていうおかしな問題も多々あります。
問題集に掲載されている問題だけではそういったイレギュラーな問題に対処できません。
一通り知識を得た後は、いろいろな大学の過去問をアトランダムに解いてもらいます。それを通して実践力がついてきます。
感想にも書いてありますが、彼女の場合、問題を誤って解釈するということが多かったです。
何度か数学の考え方を指摘することで、少しずつ改善されていきました。
受講期間はたった4か月でした。ですが、本当によく頑張ってくれました。
合格大学:関西医科大学医学部医学科(近畿大学医学部医学科にも合格!)
性別:男子
現浪:現役
選択コース:添削のみ
受講期間:高校2年生の7月から
以下が生徒様の声です
私は高校生になって、数学に対して苦手意識をもうようになりました。
そんな時、母親のすすめで河見先生の添削をはじめました。参考書などではなかなか分からない、時分自身のミスや苦手なポイントを的確に指摘していただき、数学に対する抵抗がなくなりました。
また、大切なポイントは動画で説明してくださいました。こんなにていねいに数学を教えてくれる先生はなかなかいないと思います。受験が終わった今、本当に入会して良かったと思っています。

保護者様からも感想をいただきました
家庭教師や塾に通ったこともありましたが、受動的であり、結局、身に付くものではありませんでした。
数学から逃げていた息子が河見先生の添削だけは積極的にしておりました。先生の添削は、本当に丁寧で、どれだけ時間を費やしておられるのだろうかと、感嘆するばかりです。
また、動画解説も利用させて頂き、助かりました。時間に縛られることなく、時間の無駄もない分かりやすい解説、良心的な料金。河見先生を見つけたことが、受験生だった息子にしてやれた最大のことであったと思っています。

授業の流れと河見の感想
インターネットの回線状況がどうも思わしくなく、スカイプでの授業はできませんでした。
ですが、「どうしても受けたい」とのことで添削のみの授業で進めていきました。
添削は、僕が問題を用意して、その問題を毎週送ってもらうという形です。
問題自体はごくごく一般的な問題です。ですが、毎週自発的に出すということが重要です。
やってもらった問題はありふれたものです。それでも、毎週提出を続けていれば必ずできるようになります。
これまで添削をやった人の合格率は非常に高いです。落ちた人は、ほとんど記憶にありません。そのくらい、毎週つつけるということは重要です。
合格大学:東邦大学医学部医学科(杏林大学医学部医学科にも合格!)
性別:男子
現浪:3浪
選択コース:週2回のスカイプの授業
受講期間:高校生のときと、3浪目の4月から
以下が生徒様の声です
僕は特に数学が原因で合格することができませんでした。河見先生の授業を受けるようになったのは高校1年からでした。
当時、数学につまづきとても困っていました。わからないことがあったらすぐに質問でき、また数学の苦手な人でも理解しやすい環境があればと思い、ネットで探したところ河見先生に出合うことができました。
先生の授業はとてもためになりました。問題ごとにポイントを教えてくださり、こういう場合はこうすると良いなど、一つ一つ丁寧に解説してくれたので、理解しやすかったです。
また、時々話す先生の雑談は面白くて集中を切らすことなく授業を受けることができました。河見先生の授業では、学校や予備校では教えてもらうことがないであろう受験に合格するための知識を身につけることができると感じました。
僕は3年間浪人して、1浪目と2浪目は予備校の数学の授業を受けていました。しかし思うように数学の成績が伸びず、2浪目まで合格に手が届きませんでした。
高校時代にお世話になった河見先生にもう一度授業をお願いしたところ無事合格を手にすることができました。とても感謝しています。
特に河見先生の作った数学IIIのプリントをやることでぐーんと数学ができりょうになりました。河見先生に数学を教えてもらうことができてよかったです。ありがとうございました。

授業の流れと河見の感想
高校生のときから授業をしていました。ですが、高校時代は「学校の成績をある程度とればよい」というような感じで、浪人をしてしまいました。
彼は心底医学部に行きたかったと思います。でも、「医学部現役は自分には無理!」と思い込み、そこまで集中ができていませんでいした。
せっかく授業をとっていただいていたのに、浪人してしまいました。彼をやる気にさせることができなかったと責任を感じておりました。
2浪目が終了した3月に、突然「もう一度授業を受けたい」と連絡がありました。
そこからは週に2コマのスカイプの授業をとって進めました。
授業では、毎回1大学の過去問をやり、また僕のオリジナルの数学IIIのプリントを独学でどんどんと進めてもらいました。
数学IIIのプリントは、2,000ページ以上に及ぶ大作です。数学が苦手な人でも理解できるように、解説しています。ですから、読むだけで数学の理解力があがってきます。
3浪目と時間はかかってしまいました。ですが、この経験を大事にして素敵なお医者さんになってくれると思います。
合格大学:防衛大学校医学科
性別:女子
現浪:2浪
選択コース:週1回のスカイプの授業と添削をあわせたコース
受講期間:2浪目の8月から
以下が生徒様の声です
私は宅浪していた時に河見先生のお世話になりました。授業を受けている過程で、私の場合は 応用の前に基本的知識が抜けていることが多いということに気が付きました。
受験生としてはふさわしくないような馬鹿みたいに基本的な質問にも、例、発展的な解法をまじえながら、ていねいに答えていただきました。高校時代から持ち越していた知識の穴を埋めていった体験はとても貴重でした。
今後、数学のみならず、勉強の様々な場面で、生きてくる経験だったと思います。授業形式をとりながらも、即座に質問できる形式は、最も効率のよい方法だと思います。
偶然、インターネットで先生の定理証明のページを見たのが受講のきっかけだったのですが、本当に良い出会いだったと思います。ありがとうございました。

授業の流れと河見の感想
進学校を卒業して、2浪目。宅浪をしているがいまいち成績が伸びないとのことで入会していただきました。
授業をしていて、非常に難しい問題を難なく解くこともあれば、本当に基本的な問題を解けないなどといったことがありました。
抜けている知識があったので、もう一度青チャートをやってもらい、抜けている部分をうめていきました。
また、「1対1」の問題集を使い少し難しい問題を理解してもらい、あとはひたすら過去問演習です。
彼女の場合もそうでした、進学校に通っていると難問ばかり解いている高校があります。難問が解けることも重要です。ですが、とりあえずひととをり基本的なことをしっかりと理解することも重要です。
そういった意味で、数学がどれだけ得意な人でもまずは青チャートのような網羅的な問題集をすることが重要です。
合格大学:私立大学医学部医学科合格!(生徒様の希望で大学名は伏せています)
性別:女子
現浪:30代女性
選択コース:週1回のスカイプの授業と添削をあわせたコース
受講期間:8月からの約半年
以下が生徒様の声です
私がわかりにくい時、同じことを違う例を出して教えてくれたことが理解し易かったです。
私は先生に教わる期間が短かったのと、半年で多くの量を一気に解いたので成績がグンと上がった感覚は特にないけれど、何よりも、まだまだでも自信をもって落ち着いて試験に臨めたことが、良かったと思います。
これは教える先生で左右されるものだと私は思っています。落ち着いて臨めたら、試験という限られた時間の中で困った問題も”考える”ことができました。
PS私も1人で勉強してたから1人で先生としていくの本当にすごいなって思います。私は理解がとってもトロイけれど、そんな人でも学校になぜか行けたから、先生そんな生徒さんがいたら見捨てずに教えてあげてくださいね。私もこれから頑張りまーす。

授業の流れと河見の感想
受験されたときの年齢は32歳でした。何年も医学部を目指して頑張っているものの、いっこうに成績があがらず「予備校からもあきらめたら・・・」と言われ一人で独学されていました。
「数学が苦手」と言っていました。ただ、授業をしてみての感想は「本当によく頑張っている。少し知識が整理されていない、その部分を埋めていけばできるようになるのでは?」と感じました。
数学1A、2Bは青チャートを添削で進め、数学3は授業をしました。そして11月頃からいろいろな大学の過去問を解いて実践力を養ってもらいました。
大学名は伏せています。年齢が年齢だけにばれるのが恥ずかしいとのことです。ですが、大学は中堅の私立大学医学科で当初から志望していた大学です。
予備校に対して少し怒りを覚えています。これだけできる、しかも本気で医学部に合格したいと思っている人に対して「あきらめたら・・・」なんて言ったことに対してです。
僕のところでは、少し知識を整理するだけでたった半年で合格しました。決して自慢している訳ではないですよ。ほんの少しのことなんです。本気で医学部を目指している人は希望をもって頑張ってください。ぜったいに合格できますよ。
合格大学:愛媛大学医学部医学科合格!
性別:女子
現浪:現役
選択コース:高校2年生
の途中まで週に1コマのスカイプの授業。2年生の途中から週に2回のスカイプの授業と添削を
あわせたコース
受講期間:中学3年生の途中から
以下が生徒様の声です
中3の時から河見先生に授業をしていただくようになり、そのおかげで高2になってから急にペースアップした学校の授業にも何とかついていくことができました。
丁寧な添削指導に加え必要な場合は映像での解説もつけてくださったので問題をきちんと理解でき、とてもありがたかったです。
特に数3などは、学校の受業だけでは到底理解しきれなかっただろうなと思います。また、部活の後や学校行事の準備期間中など、塾に通うのは大変な時期にも家で授業を受けることができ、体力的にも助かりました。
センターでは満足のいく点数を取ることができず、申し訳なく思っています。ただ、この授業がなかったらどんな悲惨な点数を取っていたのだろうと思うと背筋の凍る思いです。
授業の中では関係ない話もたくさん聞いていただき、また添削もためてしまいすみませんでした。それでも根気よく指導してくださる先生のおかげで合格することができたのだと思います。入会してよかったです。本当にありがとうございました。

授業の流れと河見の感想
中高一貫の生徒さんで中学3年生のときから入会していただきました。
学校が進学校とのことで、学校の授業にあわせて授業を進めていきました。
言っては失礼かもしれませんが、勉強に集中できる時期とそうでない時期の差が激しかったです。
このままでは、医学部に合格できないと思い、高校2年生のときに授業を週に1回から2回に、また添削もはじめてもらいました。
いたずらに授業のコマを増やすことには反対です。生徒さんから「もっと授業をとりたい」と言われても、成績アップにつながりそうになければお断りしています。
ただ、彼女の場合、少し強制的にやってもらった方がよいのかな、と思ったので授業の増コマを提案しました。
勉強には集中できていない部分もありました。ただ、彼女が偉いのは「自分は医学部にたぶん合格できる」と常に思っていました。
こういうことは「根拠なき自信家」なんて馬鹿にする人がいます。ですが、自信をもって勉強をすすめることは非常に重要です。これまで、多くの人を教えてきましたが「自分は合格できる!」と強く思っている人は全員合格しています。
勉強に集中できていない時期もありました。ですが、僕も「ああ、たぶん合格できるな」なんて思っていました。
そのくらい、自信をもって勉強をすることは重要なのですね。
もちろん本当によく頑張ってくれていました。ただ、部活の行事等で勉強に集中できていない時期が少しだけあっただけですよ。中学生のときから4年間頑張ってくれて、受かってくれました。本当にうれしく思っています。
合格大学:弘前大学医学部医学科合格!
性別:女子
現浪:現役
選択コース:高校2年生
の途中まで週に2コマのスカイプの授業。3年生から添削もあわせて実施。
受講期間:中学3年生の途中から
以下が生徒様の声です
私の数学の成績は、中2から下がり続けていました。その状況を見た母に勧められて、中3の初めから先生の授業を受講し始めました。
先生の授業は1対1だったので、学校で質問することが苦手な私でも気軽に質問できましたし、先生はどんな質問にもわかりやすく丁寧に答えてくださったので、私の数学に対する理解は受講前と比べ各段に深まりました。
高3になり、本格的に受験を意識しだした頃から、添削を始めました。添削では、先生がミスを細かく指摘して下さったため、回数を重ねるごとに自分の間違えやすいポイントを自覚できるようになり、良い答案の書き方を会得することができました。
私は第一志望だった弘前大学の数学で、緊張のせいか一問目から凡ミスをしてしまいました。試験終了後は100パーセント不合格だと思って落ち込みましたが、結局合格していました。
おそらく、先生の添削で徹底的に記述力を鍛えられていたために、部分点をもらうことができ、凡ミスが大きな傷にならなかったのだと思います。河見先生には、約4年間、本当にお世話になりました。弘前大学医学部医学科に現役で合格できたのは、先生のご指導の賜物だと思っています。入会して本当に良かったです。

保護者様からも感想をいただきました。
現役での国立医学部合格には河見先生の受業と添削が必要でした。
娘の話によると河見先生はとても丁寧に「志望校に応じた内容」そして「娘に応じた内容」を提供してくださっているようでした。これは受験生への指導はこうあるべきという典型的なものではありますが、実はこの最善の指導を受けられる場は限られていると私は思います。
予備校や塾の集団授業は、いくら少人数制でも志望校がバラバラである以上、誰にとっても内容に不足と無駄がある。それに、問題を解いて引っかかった所に学ぶべき事があるのに集団のペースで進んでします。授業後に質問といっても、ただでさえ遅い時刻なのに数学が苦手な生徒がわかるまで教わるといいうのは現実的ではありません。
また、大学生による個別指導は、その先生の大学が志望校である場合を除き、過去問分析の点において不安が残ります。そして予備校のプロ講師の個別指導は料金が高いです。河見先生に教われる人数は少ないです。
娘は数学が苦手になった時すぐに先生に出合えて幸運でした。4年間、本当に有難うございました。

授業の流れと河見の感想
中高一貫の学校に通われていました。中学3年生のときに「数学が苦手過ぎる。平均点もとれなくなった」ということでご入会していただきました。
入会後無事に成績もあがっていったのですが、文系志望と聞いていた生徒さんから突然「医学部に行きたいんです」と、急に心変わりすることがあったみたいです。
医学部向けの授業をしていきました。
彼女の場合、特に筆記試験が苦手でした。できるときはよいのですが、誤った考え方をしてしまった場合、まったく違った方向に走ってしまう、ということが問題によっては、よくありました。
これを訂正するために、多くの受験問題をこなしてもらいました。
とにかくまじめで、本当に頑張ってくれていました。ただ、少し自信がなく「たぶん落ちる。(現役で合格したのに)1浪で決めたい。2浪は少し大変だぁ」なんて常に言っていました。
どんなに頑張っても「どうせ受からない」と思いながら勉強しては受かりません。だから、「これだけやったから大丈夫。十分合格できるよ」といつも口にしていたことを覚えています。4年間も授業を取っていただきました。合格して良かったです。
合格大学:愛媛大学医学部医学科合格!
性別:女子
現浪:現役
選択コース:高校2年生
の途中まで週に1コマのスカイプの授業。2年生の途中から週に2回のスカイプの授業と添削を
あわせたコース
受講期間:中学3年生の途中から
以下が生徒様の声です
中3の時から河見先生に授業をしていただくようになり、そのおかげで高2になってから急にペースアップした学校の授業にも何とかついていくことができました。
丁寧な添削指導に加え必要な場合は映像での解説もつけてくださったので問題をきちんと理解でき、とてもありがたかったです。
特に数3などは、学校の受業だけでは到底理解しきれなかっただろうなと思います。また、部活の後や学校行事の準備期間中など、塾に通うのは大変な時期にも家で授業を受けることができ、体力的にも助かりました。
センターでは満足のいく点数を取ることができず、申し訳なく思っています。ただ、この授業がなかったらどんな悲惨な点数を取っていたのだろうと思うと背筋の凍る思いです。
授業の中では関係ない話もたくさん聞いていただき、また添削もためてしまいすみませんでした。それでも根気よく指導してくださる先生のおかげで合格することができたのだと思います。入会してよかったです。本当にありがとうございました。

授業の流れと河見の感想
中高一貫の生徒さんで中学3年生のときから入会していただきました。
学校が進学校とのことで、学校の授業にあわせて授業を進めていきました。
言っては失礼かもしれませんが、勉強に集中できる時期とそうでない時期の差が激しかったです。
このままでは、医学部に合格できないと思い、高校2年生のときに授業を週に1回から2回に、また添削もはじめてもらいました。
いたずらに授業のコマを増やすことには反対です。生徒さんから「もっと授業をとりたい」と言われても、成績アップにつながりそうになければお断りしています。
ただ、彼女の場合、少し強制的にやってもらった方がよいのかな、と思ったので授業の増コマを提案しました。
勉強には集中できていない部分もありました。ただ、彼女が偉いのは「自分は医学部にたぶん合格できる」と常に思っていました。
こういうことは「根拠なき自信家」なんて馬鹿にする人がいます。ですが、自信をもって勉強をすすめることは非常に重要です。これまで、多くの人を教えてきましたが「自分は合格できる!」と強く思っている人は全員合格しています。
勉強に集中できていない時期もありました。ですが、僕も「ああ、たぶん合格できるな」なんて思っていました。
そのくらい、自信をもって勉強をすることは重要なのですね。
もちろん本当によく頑張ってくれていました。ただ、部活の行事等で勉強に集中できていない時期が少しだけあっただけですよ。中学生のときから4年間頑張ってくれて、受かってくれました。本当にうれしく思っています。
合格大学:島根大学医学部医学科合格!
性別:男子
現浪:4浪
選択コース:週2回のスカイプの授業
受講期間:4浪目の5月から
以下が生徒様の声です
浪人生活も4浪目となり、いくら勉強しても数学の成績が伸びないときに偶然ネット上で先生の作成された数学のプリントを見つけ、その解説がとても分りやすく受講を決めました。
実際に授業を受けてみて、やはりよかったと思います。私の数学の問題の細かいところが気になって先に進めなくなる傾向があり、河見先生のおかげで注意すべき箇所とそうでない箇所を区別できました。
また、医学部に合格するにはものすごく難しい問題を解く必要があると考える人が多く、学校や予備校でもそのように指導されがちですが、地方国立レベルの医学部なら青チャートを仕上げて過去問演習をするだけでも大丈夫と分かりました。
河見先生の授業を受ける前は某予備校の難問医学科向けの映像授業を受講していて、習った問題を何回も解きなおしてもあまり成績は上がりませんでしたが、約半年先生の授業を受けてセンター試験の数学1Aと2Bの合憲店が130ぐらいから、171になりました。Skypeでの授業と言うものが良かったです。私の住んでいるのはとても田舎で、近くにまとまな塾がなく分からない箇所を質問することができませんでした。
Skypeなら住んでいるあしょは関係なく、先生は丁寧に教えて下さるので安心です。特に必要条件・十分条件、逆像法については何回も質問して、その都度嫌な顔をせず教えて下さいました。また通学にお金や時間がかかりません。授業料も個人指導にしては手頃です。
数学については2次試験ぎりぎりまで自信がなかったのですが、その都度励まして下さったのもうれしかったです。自分としては数学でまだまだやり残したことがあると考えていて、もっと指導を受けたかったです。最後に今年度医学部に合格できたのは確実に河見先生のおかげです。本当にありがとうございました。

保護者様からも感想をいただきました。
4浪目で初めてスカイプによる授業があることを知り、子供から強い要望があったため、当初は半信半疑ではありましたが、受講させることにしました。1浪目は大手予備校、2、3浪目は通信教育で勉強して参りましたが、なかなか数学の成績が上がらず、親としてどうしたものかと毎日考えあぐねておりました。
受講が始まり、先生から直接指導を受けはじめ、今まで以上に真剣に問題に取り組む姿勢が見られるようになり、急速に力がつき始めたように思います。
今回の受験では、センター試験で高得点は取れたものの、個別試験に英語と数学が課せられており、最後まで心配しておりましたが、おかげ様で何とか合格することができました。
4月から晴れて国立大学の医学科に進学させることができ、親としてはこれ以上の喜びはありません。先生には、短い期間ではありましたが、個別試験の直前まで熱心に受験大学に沿った授業をしていただき、大変ありがとうございました。

授業の流れと河見の感想
4浪目の5月に入会しました。それまでは大手の予備校や映像授業といろいろなものを試してみるも、成績はまったく上がらずに苦労していたとのことです。
医学部と言えばなぜか難しい問題ばかりします。ですが、多くの国立大学では難問はほとんどでてきません。
島根大学の場合も難しい問題は出てきません。だから、標準的な問題さえできていれば合格することができます。
また、彼の場合4浪目に合格できるとは思っていなかったみです。とりあえずセンター試験で8割くらいとれるようになることが目標でした。次の年にでも合格できたらと考えていました。
僕が「そんなこと言わずに頑張ろうよ」と頑張ってもらいました。ところがセンター試験が終わった段階でまだ数学3があまりできていないという状況でした。
センターが終わり島根大学を受けることが決まりました。そこで、島根大学の過去問を見てみると、数学3の定積分から毎年のように出題されているということがわかりました。
ですから、この数学3の定積分だけは徹底的に勉強しました。そうすると、実際の試験でも、授業で勉強したものとまったく同じ問題が出ていました。
別に自慢する訳ではありません。定積分の問題はひねりようがありません。ですから、同じ問題が繰り返し、繰り返し出題されています。
同じ問題だから当然できますよね。島根大学は6割少しで合格できます。全部で4問です。そのうち1問が満点だと、残り3問は半分ほどとればノルマクリア。合格最低点を上回ります。
こういうふうに戦略的に考えることも受験では有効です。
医学部に向けての数学の勉強ができるメルマガを毎週月曜日に無料で配信中!
10年以上落ち続けた30代の女性・・・半年後医学部医学科に合格!
青チャートなんて無理!黄チャートでも難しいといった再受験生・・・岡山大学医学部医学科に合格!
3浪してもセンター6割(涙)8割なんて夢のよう・・・入会9か月後に島根大学医学部医学科に合格!
「医学部なんて絶対無理!」と言われてきた人でも合格できた医学部受験の数学の秘訣をメルマガでお知らせします。
メールより、ラインの方がいいという方は
「ラインでメルマガを配信してもらう」から登録してください。